チコちゃん病院へ
2015年 12月 23日
そろって内股の君たち
昨日はおつかれさまでした
あ、左の方はお供
メインは右にお控えの方です
こやつは留守番
さて本題(笑)
唐突ですがチコちゃんはフィラリア陽性です
PEACE TAILSにやってくる前の団体さんでも
もちろん治療をしていて、引き継いでます
治療法はフィラリアに寄生するボルバキア菌を退治し
フィラリア自体を弱らせきったところに
月イチ投薬するフィラリア薬でトドメを刺す..と言うもの
(ボルバキア菌が排除されたフィラリア虫は大した事無い奴の様です)
このボルバキア菌を排除する治療法で
現在は陰転をまっている状態です
いずれ(づ?ず?)陰転すると思っているし
チコちゃん自体は運動制限もなく
日常生活に支障はまったくありません
でも、やっぱり、血管や臓器はダメージを受けたはず
予防できるのに・・・と思うと心の底から残念に思いますナ
初めて訪れる病院なので
頼れるPTメンバーに一緒に行ってもらいました
http://blog.goo.ne.jp/qmay
http://tdoggy.net/
http://ffnull.air-nifty.com/lila/
犬も人もリラックスを兼ねて(つかただ楽しい♪)
まずパックウォーク♪
ロミ雄っちがスワレするとこ
パッチ姐さん目線ありがとう^^
ちょっとふざけていたのかな^^;
何してるとこなのか自分でもよくわからんが
顔はウカれてます・・・笑
犬たちみんなの力を借りて
チコちゃんは思ったよりもリラックス出来たようでした
病院の待合室ではやや不安げ
チコ心の声)
なんだか不安になってきちゃったナ
茜ちゃんにくっついていよっと。。
チコ心の声)
ロミ雄くんはこわくない?どんな気持ち?
ロミ雄)
緊張してるの?じゃ遊ぶ?
(遊べるゆとりない笑)
チコ心の声)
何だかみんなだいじょうぶだナ
じゃゆっくりしよっと♪
と言う犬同士の会話があったかどうかはわかりませんけど笑
他の犬の様子を感じて安心できるようです
診察台ではじっとしていられます
もちろん緊張MAXでよだれもでてしまいます
逃げ出したいはずだけどじっとしているのは
耐えていればいずれ終わることを知っているのか
恐怖で停止してしまっているのか
どちらとも言えない感じに見えました
診察台に上がっているとき
チコちゃんがなんどもわたしに視線をくれました
家に居てもこの時のようなことは一度もなかったのに
大丈夫とやさしい声を掛けたかったけれど
目を合わせながらこの状況で話しかけたら
恐怖をあおってしまいそうで・・・
だから仮かーさんは普通に先生と話して
診察が終わった後も褒めることもしないで
ただ近くに立っていました
診察後↑↑
きっとこれでよかったんだと思います
口に出さずにたくさん褒めて
態度に出さなかったけどたくさんイイコイイコしました
世の中はせまいけど広い(笑)
チコちゃんはこれからいろんな新しいものを見たり体験したりすると思う
今はまだひとつひとつ体験しながら心と体を慣らしていっている
だけど飼い主さんとぶっとい絆が出来たら
その肩の荷は全部人が背負ってくれるから大丈夫なんだよ
って念を送っておきました(笑)
そういえばわたしの家族みんながご飯をあげられるようになったり
迷子札になっているバンダナを付けられたり
リードを持つと自分から寄ってくるようになりました
うれしいなあ
チコちゃん かわいいですよ^^
終
↓↓「チコ」のお問い合わせはコチラへ
http://peacetails.org/
次回譲渡会は日程調整中です
しばしお待ちください
オマケ
ひさしぶりにパフェたらいげましたー!
こっちイチゴパフェで
こっちはイチゴサンデー
by koyukiyukiyuki | 2015-12-23 22:46 | チコ